しかしながら、他流の師範クラスを、姿勢が悪いの一言で切り捨てるような傲慢さが見られましたので、敢えてこちらもきつい書き方をしたわけです。
> 道場でそんな事言ったら、半殺しになっても文句は言えません。ネットだから発言できるというものではないと思います。山中様の発言を読んで、「ふざけるな！」と思ったのは私だけではないと思います。ひいては、肥田式の品格にも関ってくることだとも思います。
> 熱狂と興奮はわからないではないのですが、度を越しているようです。山中様には冷静な自己コントロールをお願いいたします。

私も以前山中さんに同じような態度で意見した経験を持つもので
す。ですからあなたの心情認識、承知しております。ですがひとつお願いがあります。山中さんはこのてのネット社会は初心者と
きいております。あまり高圧的に諭すようなやりかたでなく、
具体例と対比しながら、こうゆう場面はこうゆう手法でこうこう
といった、アドバイス的叱咤にしていただけないでしょうか？
ご一考のほど。

誰に請われることなくお暇し、誰に請われることなく
その制約解禁したわけですが（笑）

よしけんさん。
私は貴方の態度に異論を挟むものではないです。
ただ、自身の感情押し殺して、オブラードに包みこんで
指摘をするのも会話テクニックの一つと思います。
私もこれには異論挟むしかないです。

＜撤退せよ」などとあなたが言うことではないですね。お馬鹿な発言に対してきっちりと警告を発していた管理人氏がその後については警告を発していない以上、あなたがどうこういう問題ではないですよね。＞

承知のとおり、世の中法治国家です。しかし法に抵触さえしなければ見て見ぬ振りしていいものでしょうか？
公の機関で、子どもがあばれても叱りつけない親をみて、学校で
先生からきつく指導うけてるから責任は先生にある？だから
我々親は黙認するんです、こんな理屈とおりますかね？

SHUUさんの態度は法治国家ならぬ、放置国家です、まるで。

> > 一求道者氏
>
> 大筋で言いたいことはわかるんですけどね、もう少し言い方は何とかならないのでしょうか?良い掲示板を見つけたときの熱狂と興奮は思わず筆を滑らせてしまうものです。それに対してどこまでの度量の広さを示せるかが肥田式を実践するものとして大切なことではないかと最近私は思います。

まあ、私もそう思わないわけではないのですが＞言い方
以前、山中様には酒井様から丁寧な書き込みルールが伝えられています。それに従って下さっていれば、私がこんな事書く必要はないのです。
しかしながら、他流の師範クラスを、姿勢が悪いの一言で切り捨てるような傲慢さが見られましたので、敢えてこちらもきつい書き方をしたわけです。
道場でそんな事言ったら、半殺しになっても文句は言えません。ネットだから発言できるというものではないと思います。山中様の発言を読んで、「ふざけるな！」と思ったのは私だけではないと思います。ひいては、肥田式の品格にも関ってくることだとも思います。
熱狂と興奮はわからないではないのですが、度を越しているようです。山中様には冷静な自己コントロールをお願いいたします。

> ところで「古流」と一括りにして語られていますが、そういう括りは辞めた方がいいと思います。とりあえず私の学んでいる流儀では「板」になりませんし、首を立てていない師範もいれば首を立てている師範もいます(というか状況によって変化しているのですが)。

これからは、「私の学んでいる古流」といたしましょう。

＞古流について

私見によれば、肥田春充などと対峙したり陵駕できる意味での古流は、現在ではほぼないと思われます。本当に少数の極一部だと私は考える。明治や江戸以前の武術家なら肥田氏を“武術的方面において”陵駕する人間は結構いた可能性が高いと考えています。
根拠を申し上げますと、まず時代背景が武力を磨く事に至上の価値が社会全般に置かれ、また悟道的価値観（修業）も職人文化や文学に見られるように庶民に至るまで普遍的である事実がある。その前提の中に、幼少の頃より死ぬる迄剣や武術一筋に生き抜いた人間が星の数ほどいたためである。そして鍛錬の方法論を考えてみると、肥田春充がハラを志したのは、ハラこそが日本文化の精華であった事を知っていたからである事から分かるように、春充がしていたような事は既に先人によって為されていると考えられるからである。古の武術家達は強くなれると思えば何でもやった。宗教がかった鍛錬は一般的であった。

つまり肥田春充より強い人は過去存在したでしょうけど、肥田春充も同様の猛鍛錬をした人間であり、真の古流の人間などと似たような区分に入れられる人だろうと。翻って今、春充や古の武術家のような鍛錬をしている人間は少数でしょうから、現代に残る古流の人々が肥田氏に対して優位性を感じるのは如何かなものかと思う。思いっきり誤謬だと思ってしまう。

本氣で秘伝などに見られる型だけの古流を、真剣を使っていた時代の古流と考えている人間がいるので、私はしばしば面食らう。某会派も素人相手に古流という響きを利用して古流武術の師範が習いに来た！などと宣伝していた。氣をつけるべきは、合気だの柔だのができない人は真の古流じゃねえぞ、と。師範という名前だけは立派という誤魔化し。以上私見であります。

＞一求道者氏

＞横レスですが、合氣や発剄は初歩の初歩ではありません。
＞そう言うあなたにはできるのですか？

私の文章を読んでから発言してく戴けますか？発剄を初歩の初歩とのたまったのは某会長。論理的に氏の出版物の文章を読み進めて行くとその会派の人間はほとんど全てが発剄の体得をしていると読み取れる。だが、実状を調べてゆくうちにどうも虚言であった事が判明してきてしまったわけですよ。それは今この掲示板において衆目を集めているshuu氏もその文章の内容から察するにどうも合氣など体得していない人間に見受けられる事からもお分かりだと思います。この方も口だけは大きい方のようですから。

で、貴方も合気や発剄が初歩の初歩という発言には、怪訝な念を抱いて私にレスをくれたではないですか。それは私が某会派を訝る氣持ちも御理解いただける証左になり得ると思います。


＞よしけん氏

簡易版出版を自分で作ってはどうかと言ったのは、別に「自分でやれば？」的の意味ではないです。好きな人であったら何らかのアクションを取りたくもなるものです。そういう意味です。私も機会あったらそういう事したいもんね。

>
> shuu氏
> > 「撤退せよ」などとあなたが言うことではないですね。お馬鹿な発言に対してきっちりと警告を発していた管理人氏がその後については警告を発していない以上、あなたがどうこういう問題ではないですよね。
> >
> > 最近の轡田氏の発言を私は「あらし」とは思っていませんが、自分自身が「あらし」と思っているのなら発言すべきではないと思います。「『あらし』に反応するのも『あらし』」です。
>
> 　折角の｢良い掲示板」が最近訳わからん書きこみで掻き回されている状況、あなたもご存知のことと思います。
> 　確かに私は管理者でもないから口を挟む資格は無いといえばないし、あらしに対抗すれば下手すりゃ益々掲示板を混乱させる危険があることも知っている。
> 　しかし、ここ最近の掲示板の流れをじりじりしながら見、更には轡田氏が登場したことで書きこまずにはいられなかった。
> 　どうも、あなたのように高所に立って、高いところから他人事のように物言えるタイプじゃないものでね。

そうですね。
荒らしを野放し状態にするのも荒しと大して変わらないと思います。

また荒しとは言わないまでも、マナーをわきまえない投稿も少なからずあります。
時には注意を与えることも必要でしょう。

前半部分について
「そういうタイプになれ」ではなく「そういうタイプで対応することが大切」ということが言いたかったのです。状況に応じて変化することを身につけるという人間修行です。

後半部分について。

時の経過は怖いもので

「　この、現代こそ肥田式が必要とされる時代であるのだから、壮神社は出し惜しみしては行けない。
　一刻も早く、肥田師の文献の口語訳版の出版を望む。」

が

「肥田師の著書の現代仮名使い版が欲しい」

に変わるのですね。壮神社もどうかと思う対応をするときがありますが、「出し惜しみ」と言われるのは気の毒です(版権は壮神社ではなく肥田和子さんがもっているようですし)。

それはさておき、「自分でやれ」ではなく「自分でもやれ」です(一応引用しておきます「自分で行動できるところは行動してみてはいかがでしょうか」)。

人を動かそうと思ったとき、自分で何もせずに(というか言うだけで)動かせると思うのは甘い考えです。

ちなみに私も学生時代は自分で動かず「言うだけ」の甘い人間でした。そして実際に動いている人に「自分でも動かないと」と言われて言い訳ばかり考え、「そんな身も蓋もないことを言わんでくれ」と思っていました。そういう恥ずかしい過去の思い出を踏まえての助言が3239においての発言です。

いずれわかっていただければ幸いです。

最近腹の中心といわれるところより少し
上みたいだが、何かを感じる。
それは普通に生活しているときや
仕事をしているときもである。
たまに見失うが・・。

とても微弱であるが、心地が良い。
中心もどきなんだろうか・・。

shuu氏
> 掲示板のように相手の姿が見えぬ場においては、「高所に立って、高いところから他人事のように物言えるタイプ」になることが大切です。もっと修行しましょう。

何の修行かわからんが・・・・。そんなタイプにゃなりたくないですな・・。ネチケットを守るということには大賛成だが。少なくともあなたの場合、良い意味での「高所に立って、・・・・タイプ」じゃない。古い話を蒸し返して悪いが、以前私が「肥田師の著書の現代仮名使い版が欲しい」と書きこんだら「自分でやればあ？（かなり要訳）」てな、身も蓋もない返事返されたし。
身も蓋もないことを、丁寧な言葉で言い返して人の話を一方的に終わらせる、言葉の端々に意識してかしないでか、微妙な悪意がある。他人とのコミュニケーションをとろうとしない。それがあなたのタイプです。あー面白くない！　あんたとの話はこれで終わり！！
　他の皆様大変失礼しました。

> 毎月発行している「秘伝」を見ていて、かねがね思っているのは、「肥田先生の様に首が天に向かって真っ直ぐ向いている人はいないなあ」ということです。

この文だけでも、突っ込みが足らないように感じますが如何ですか？

余りにも他力本願的で、引っ掛かりを流し去り一知半解の態を晒しているきらいが目に付きます。

ひとつの問いを自分の心身をもって納得のいくまで試行錯誤していけば借りてきた知識ではなく、御自分の言葉で語れると思いますよ。


『問いの無い修練は、実りが少ないです。』
この事に気付くのに、自分は１２・３年を費やしました。
１７、８年経つても、問いの甘さを感じます。

）やはり物理学的に正しく美しい姿勢かというと、少し疑問を感じます。


このことを調べるため、多数の寮術を習得し体験してきました。
（もちろん、格闘方面も東西の古武術や現代武道の方々と交流し多少の知識を得ています）
それでも自分はまだまだ（かなり）疑問はありますが、明確な視点を伴わない疑問や推測は妄想と変わり無い様に映ります。


この、「物理学的に正しくない」とはどういうことでしょうか？
詳細が明示されていないので返答は出来ないのではないのでしょうか？


例えるなら、中山氏の視点は「力の大きさ的」であり、
肝心の「力の方向的」視点が抜けているように感じます。


完全に、自分のことを棚上げしました。
故意に、キツイ表現を使いましたが、「ムカつく以外」になにか引っ掛かりが出来れば幸いです。

失礼しました。

> どうも、あなたのように高所に立って、高いところから他人事のように物言えるタイプじゃないものでね。

掲示板のように相手の姿が見えぬ場においては、「高所に立って、高いところから他人事のように物言えるタイプ」になることが大切です。もっと修行しましょう。

shuu氏
> 「撤退せよ」などとあなたが言うことではないですね。お馬鹿な発言に対してきっちりと警告を発していた管理人氏がその後については警告を発していない以上、あなたがどうこういう問題ではないですよね。
>
> 最近の轡田氏の発言を私は「あらし」とは思っていませんが、自分自身が「あらし」と思っているのなら発言すべきではないと思います。「『あらし』に反応するのも『あらし』」です。

　折角の｢良い掲示板」が最近訳わからん書きこみで掻き回されている状況、あなたもご存知のことと思います。
　確かに私は管理者でもないから口を挟む資格は無いといえばないし、あらしに対抗すれば下手すりゃ益々掲示板を混乱させる危険があることも知っている。
　しかし、ここ最近の掲示板の流れをじりじりしながら見、更には轡田氏が登場したことで書きこまずにはいられなかった。
　どうも、あなたのように高所に立って、高いところから他人事のように物言えるタイプじゃないものでね。

「あらし」とは思っていませんよ。
学園ラブコメだって「あいつ、サイテイ！」で始まるではありませんか。

> よしけん氏

「撤退せよ」などとあなたが言うことではないですね。お馬鹿な発言に対してきっちりと警告を発していた管理人氏がその後については警告を発していない以上、あなたがどうこういう問題ではないですよね。

最近の轡田氏の発言を私は「あらし」とは思っていませんが、自分自身が「あらし」と思っているのなら発言すべきではないと思います。「『あらし』に反応するのも『あらし』」です。

> 一求道者氏

大筋で言いたいことはわかるんですけどね、もう少し言い方は何とかならないのでしょうか?良い掲示板を見つけたときの熱狂と興奮は思わず筆を滑らせてしまうものです。それに対してどこまでの度量の広さを示せるかが肥田式を実践するものとして大切なことではないかと最近私は思います。

ところで「古流」と一括りにして語られていますが、そういう括りは辞めた方がいいと思います。とりあえず私の学んでいる流儀では「板」になりませんし、首を立てていない師範もいれば首を立てている師範もいます(というか状況によって変化しているのですが)。

最後に、「中山」ではなく「山中」ですよ。

＞よしけん氏
ならば問う。
肥田式の道は誠の道ではなかったか。
「あの会」「某団体」「あの会の長」
といった曖昧な言辞をなし、「あの会」「某団体」「あの会の長」を知らぬ者を排除する。
それが誠の道に叶っているか、諸侯らの腹に問うてみよ。

「美しくもはかない姫君云々」は多分に文学的修辞であるが、そのこころに偽りはない。
わたくしは異性の為にいのちを捧げている。

諸侯らも論争がしたいのであれば、まずは衿を正し自らの「誠」を示したまえ。

轡田氏＞
>
> ここは運命に抗う、美しくもはかない姫君を巡って、かつての親友同士が闘いに身を投じる、究極の肥田式実践の場である。
> それに恋愛中の異性というものは、身体の変革を望むものだ。
> 貴公は「揉め合い」と「友情」を勘違いしている。

　この手の兆発には乗りたくはないが・・・・・
　詭弁を弄するのはやめよ。
　論争するなら堂々とした明晰な理論をもって実施せよ。｢美しくもはかない姫君云々」といった愚にもつかない、およそ比喩にもならない言を弄し、掲示板をもてあそぶのは止めよ。
　ただでさえ肥田式の情報が少ない環境の中、やっとこのページを探し当ててきた人達にいらぬ誤解を与える。
　真に有効である肥田式の普及発展（存続でもいい）を望む気持ちが少しでもあるのなら｢あらし」的な書きこみはやめよ。
　以上だ。

> 毎月発行している「秘伝」を見ていて、かねがね思っているのは、「肥田先生の様に首が天に向かって真っ直ぐ向いている人はいないなあ」ということです。

かような書き込みをされる前に、ご自分のレベルをしっかりと把握し、他流について何も知っていないということを認識し、しっかりと考えをまとめられてからの書き込みをお願いいたします。

> 秘伝に掲載されている先生方は、武術・武芸の達人であり、それなりのレベルの方でしょうけれど、やはり物理学的に正しく美しい姿勢かというと、少し疑問を感じます。（たぶん、目的が違うから仕方が無いとは思いますが・・・）

素朴な疑問なのでしょうか？他流の術義を多少なりとも知っている私の目から見て、中山様は傲慢な判断を下しているように見えます。はっきり言うと生意気言うなということです。

古流の立場から申しますと、体全体が一枚の板のようになります。胸は落ち、首が前に出て若干猫背気味になります。そうでないと技が使えないし、そういう身体にならないとお話になりません。宮本武蔵も肖像を見ると、首を立てていません。

聖中心抜刀術も、本来の抜刀術ではありません。古流は刀を扱うという意味では、肥田師のそれよりも洗練されています。肥田師の抜刀術は正中心のためのものであるからでしょう。目的が違うのですから、技術の優劣を比較しても意味ないでしょう。同時に、体つきも、首を立てるうんぬんも同じことです。比較の対象外です。

> その中で、唯一きれいな立ち姿だなあと感動するのは、
> 上原清吉　翁　のそれです。
>
> 私の眼力のレベルでは、何か肥田先生の立ち姿勢によく似ている様に感じて仕方がないのですが、どうなのでしょう？

評論家の目でものを見ない方がよろしいかと思います。体験の裏づけがないならば、言葉は空虚なものです。中山様の眼力レベルがおそらくは低いことを、しっかりとご把握ください。

> 皆様のご意見をお聞きしたいです。

其れは無私の純愛・・・・。

＞よしけん氏

ここは運命に抗う、美しくもはかない姫君を巡って、かつての親友同士が闘いに身を投じる、究極の肥田式実践の場である。
それに恋愛中の異性というものは、身体の変革を望むものだ。
貴公は「揉め合い」と「友情」を勘違いしている。

　御意見、ありがとうございます。

　ａｋｉｒａ氏、轡田氏よ、もういい、この掲示板から撤退せよ。
お二人の論争ならば、互いにメールアドレスを交換して人知れぬところでやれ。
　誰もお二人の揉め事など見たくもない。
　ここは、純粋に肥田式への興味を持ち、自己の身体の変革をのぞむ人が、少ない情報を交わしながら正しい肥田式を実践する場所である。
　某団体やらナンやら、その本物か否かは自分の感性で確認せよ。
　ここは違うと思うなら、その団体を去ればよい。
　まあ、超能力まがいのトリックを使う連中もたくさんいるから、悪意ないホームページを探そうとするな、以後それなりの努力はしなはれ。　

> 肥田式を捨てたということは聖中心や丹田の概念を捨てたという事ですかね？結局、この会では初歩の初歩の技術であった合氣や発剄を体得した人っているの？ って話。

横レスですが、合氣や発剄は初歩の初歩ではありません。
そう言うあなたにはできるのですか？

＞轡田　淳氏
ドン・キホーテを気取っているのか、それともジャンキーでしょうか？もしくは草津の湯でも治らないような心の病かな？某会長に対しての恋慕の情がひしひしと伝わってきます。私には理解できず、また理解する氣も御座いませんが、一途な思いだけは理解できました。。そういった愛の形・あり方もあるのかも知れません。頑張って下さい。

＞わたくしの名前は本名なので「その会の長」「某師範」とやらに直接聞いてみるが良い。「彼とは随分前から会ってもいないし、連絡もしていない」という返答が帰ってくるであろうよ。

大人虎の威を借らず。


＞とおりすがり氏
肥田式を捨てたということは聖中心や丹田の概念を捨てたという事ですかね？結局、この会では初歩の初歩の技術であった合氣や発剄を体得した人っているの？ って話。

山中さん今晩わ！ 私も最近、体調を崩し自然体休養姿勢・正式自然呼吸に絞って稽古をしているものです。どうやら効果を早く出したいあまりに力みすぎた鍛錬になり体調を崩した様です。そこで基本に戻り酒井さんがおっしゃられるように、あせらず、心地よく、ゆったりと自然体休養姿勢・正式自然呼吸を稽古した結果、体調が戻りつつあります。 お互いに肥田式強健術の修練がんばりましょう！(^.^)。

> 　励んでおられるようですね。この自然体休養姿勢は無理がなく、身体に心地よい範囲で行って下さい。もし、この姿勢が苦痛になりましたら、最も楽な姿勢をとるように下さい。身体が整うにしたがって、だんだんこの姿勢を取れる時間が自然に延びてきます。あせらず、心地よく、ゆったりと肥田式を味わって下さい。
> 　

さっそくのお返事ありがとうございます。

酒井さんにお願いがあります。

是非、この「純自然体休養姿勢」だけの本を出版してほしいです。世の中には私の様に体の不調で、悩まれている方がたくさんおられます。また、薬の副作用で苦しんでいる方もたくさんおられます。

本屋さんへ行けば、不自然極まりない健康法の本が乱立しておます。また、それを信じて実践させている方もたくさんおられます。

　お金もかからず、これだけの効果が得られるものはたぶん、他には無いと思います。

あえて肥田先生の名前は出さず、この自然の理法に基づいた「自然治癒力増進法」を世の中の人々に伝えてほしく思います。

真に、切に、願います。

掲示板にこのような事を書くのはどうかと思いましたが、
純粋に心身を病んだ経験のあるものの声として、
お聞きください。よろしくお願いします。

　山中さんこんばんは。

　励んでおられるようですね。この自然体休養姿勢は無理がなく、身体に心地よい範囲で行って下さい。もし、この姿勢が苦痛になりましたら、最も楽な姿勢をとるように下さい。身体が整うにしたがって、だんだんこの姿勢を取れる時間が自然に延びてきます。あせらず、心地よく、ゆったりと肥田式を味わって下さい。
　

　

　

http://homepage2.nifty.com/matumoto89/page-7-2.htm

上記のホームページで子供が腹を膨らませたり、凹ませ時の写真が載っていました。

きっと肥田先生の腹も、子供の腹の様に弾力性に富んでいたのでしょうね。

酒井さん、こんばんわ。

酒井さんのアドバイス通りに、「純自然体休養姿勢」と「軽い正式自然呼吸法」に絞って、練習をしています。

20〜30分くらいの練習なら体が非常に緩んで来て、体に偏在していた力が中心に集まってくる感じがして、何とも言えない心地よさを感じるのですが、1時間以上やり続けると逆に休養姿勢が「窮屈」になってきます。また、お尻も痛くなってきます。（お尻が圧迫されて痛くなる感じですね）

たぶん、原因は体に不正な歪みが、かなりあるからだと推測しています。

「純自然体休養姿勢」が肥田式の最奥義であるというのが何となく理解できるようになってきました。

ありがとうございます。

わたくしは本来、貴婦人の愛を勝ち取る以外には一騎打ちなどしない主義だが、貴君が望むのであれば手合わせしても良い。
ただし、貴君が性転換手術を受けられた場合のみだ。
見目麗しい姫君であれば、歯形がつくのも背中に爪跡が残るのも
「名誉の負傷」に当たるからな。
　　
　　　　　　　　　　　フハハハハハ

＞酒井氏
これでも彼に花を持たせているのだ。許せ。

私も多忙を極める身ゆえ、出典ソースを整理するのには時間がかかる。

わたくしも多忙を極める身ゆえ、貴婦人方に捧げる愛の詩を完成するには時間がかかる。



> 感情的に私に言いたい事があればメールを出して欲しい。

断る。この轡田男に送る手紙などない。

先の発言はギャグのつもりだろうか？失笑を禁じ得なかったのであるが…。貴方の発言こそが「ヤクザ」まがいではないか？引用する。

無論。男相手に正気で相手などするつもりはない。
貴君の発言こそが「ヤクザ」まがいではないか？引用する。


>貴方のそうした発言も某会が「嗚呼、矢張りヤクザなのか。」という一つの根拠を形成してしまう事をお忘れなく。

貴君のそうした発言も貴君が「嗚呼、矢張りヤクザなのか」という一つの論拠を形成してしまう事をお忘れなく。

わたくしは某会とは関係がなく、
わたくしと某会に対して「根拠のない批判」に該当し誹謗中傷をしている。


老婆心までに。そうした発言は自分がされかねないという覚悟もあるのだろうか。（私は殴られたら必ず殴り返す人間である）

老婆心までに。そうした発言は自分に返りかねないという覚悟もあるのだろうか。（わたくしは貴婦人に愛されたら必ず愛し返す
人間である）



吊られた男とは轡田氏の考えるような漫画の世界の話ではなく、本当はショボくれた人間なのにくだらない秘伝を聞いて自分が偉くなったつもりの人を言うわけです。首吊りじゃねえんだ。素人さん。

肥田式に秘伝はない。
貴君の言動は「根拠のない批判」に該当し誹謗中傷をしている。
わたくしは首吊りなど言っていない。
タロットに関して言えばカードの意味がわからないほど素人ではない。
貴君の言動は「根拠のない批判」に該当し誹謗中傷をしている。


>
その某会の成り立ちは正気でない人によっても支えられているということになるだろうか。丹田丹田と言いつつあらぬ方向へと向かっているのではないだろうか？

その某会と正気でない人とは関係がない。
貴君の言動は「根拠のない批判」に該当し誹謗中傷をしている、
>
> 何故文章をお読み戴けないのか？私は結局某会がハイレベルな事を言いつつ、おかしな言動がある事を指摘しているに過ぎない。私に反駁を覚える人間は、私と同じような疑問を抱かないのだろうか？私はそのような人々にも疑問を抱かずには入られない。

「ハイレベル」以外、すべて貴君にお返ししよう。

毎日毎日　練習。
しかし、足首痛いですね。
気をつけなくては・・。

床がなんかみしみしいっている。少し心配なり。

たぶん近所にオリの気合がこだましていることであろう・・。

＞通りすがり氏
誠に申し訳ない。ご不快になられたのであれば謝罪します。


わたくしはほとんど独習でして肥田式の世界のことを良く知りません。
ですから、『あの会』『あの会の長』『某団体』ではなく
例えば「肥田式強健術研究会」「研究会会長」等はっきり言われなければ議論や批判に参加できないのです。（勘違いの恐れがあるので）
それは公平ではないでしょう？

また、後述する論理によってakira氏が
批判に対して批判で答える誠実な人物ではないことを論証する。

＞貴方のそうした発言が某会が
＞その人々は某師範の「息」がかかった人物

なぜ、わたくしと某会と関係づける？
わたくしの名前は本名なので「その会の長」「某師範」とやらに
直接聞いてみるが良い。
「彼とは随分前から会ってもいないし、連絡もしていない」という返答が帰ってくるであろうよ。
それに息がかかっていいのは蝶のように愛らしい御令嬢と愛を語り合っている時であって、むくけつき男の息などかかりたくもない。
貴君の言動は「根拠のない批判」に該当し、誹謗中傷の類とみなす。
貴君、いよいよ馬脚をあらわしたな。

フハハハハハハ。

バカボンのパパのファンの１人さんの、ご指摘通りの様相
呈しつつある現状目の当たりし、わたしは遅まきながら
この議論から撤収させてもらいます。

最後にakiraさん。
私はこの議論から手をひきますが、一つ情報を残しますね。
あなたが真偽を確かめたい某会及びその長についてですが、
聞いたところによりますと（情報源は噂としてご了承ください）
、肥田式そのものを捨て去り、ご存知の通り以前のような
有料講習会も、ごく少数の、それも古参の生徒のみに公開
する姿勢のようです。ですから、過去のもろもろの事象を
非難したとこで、もう某会の本格的再開はありえないでしょう。
隠遁なのか、ただ指導にあきたのかは知るよしも
ありませんが、真偽以前に指導を受けることはもうはや
あり得ないでしょう。そこらへんを考慮して、某会の
議論を進めてください。死人に鞭したような結末は
さびしいので。

ではしばらくお暇致します。

＞ご自分が（銃殺計や首吊りを）されかねかいこ覚悟があるのだろうか

無論。覚悟の上だ。
英雄が無実の罪に問われるのは歴史の常であるし、勇者の死には
清楚可憐な乙女の涙は付きものだからな。

フハハハハハハ

＞酒井氏
ばれたか。もはや当初の目的は遂行した。
今後、このようなことはない。

＞パパ氏

泥沼化することはない。
なぜならばこちらの兵力が少ない場合、短期に兵力を集中し、一気に敵を撃滅することが有効だからだ。
そしてこの場合の議論とは、私闘ではなく戦争だ。

＞akira氏
メールアドレスの公開が貴君の運の尽きだ。
フハハハハハハ。

　おいらには、某団体のことは、さっぱり分からんが議論ではなく、喧嘩になってきてますぜ。このままでは、泥沼ですな・・・。ここらへんで・・・・・。


　　　　　　　　　　へっへっへ・・・。

＞＞何故文章をお読み戴けないのか？私は結局某会がハイレベルな事を言いつつ、おかしな言動がある事を指摘しているに過ぎない。私に反駁を覚える人間は、私と同じような疑問を抱かないのだろうか？私はそのような人々にも疑問を抱かずには入られない。

目を通してますよ、勿論。ですがね私が再三指摘しておる点を
ご理解願いたい。あなたの価値観でのおかしな言動を指摘なさる
自由と、それを元に論理の飛躍した＜やくざ風情＞＜被害者も
います＞といった発言の自由は別物です。


＞＞稚拙な恐喝（どこぞの吐き溜め掲示板の如き）故に本氣かギャグか判断しかねるが、貴方のそうした発言も某会が「嗚呼、矢張りヤクザなのか。」という一つの根拠を形成してしまう事をお忘れなく

論理の飛躍ですよね、これは明らかに。どこぞに某会との関わり
存じましょう？あなたの論理が根拠出典であるとすなら、こんな
馬鹿げたおちもないですよ？

＞＞論拠は暫しお待ち戴ければ提示すると先述した筈である。私も多忙を極める身ゆえ、出典ソースを整理するのには時間がかかる。

口をすっぱくして申しあげます、いいですね。
具体的公刊書なり、被害にあわれた方がいたとして
その方の診断書なり、公権力が動いたとうとうの
根拠以外、認められませんから。
あなたの
＜「嗚呼、矢張りヤクザなのか。」という一つの根拠を形成してしまう事をお忘れなく。＞

こんな思い込み甚だしい根拠なら願い下げです。
どうかもう一度再考願います。

論拠は暫しお待ち戴ければ提示すると先述した筈である。私も多忙を極める身ゆえ、出典ソースを整理するのには時間がかかる。

＞轡田　淳氏　
感情的に私に言いたい事があればメールを出して欲しい。私はメルアドを提示している筈だ。先の発言はギャグのつもりだろうか？失笑を禁じ得なかったのであるが…。貴方の発言こそが「ヤクザ」まがいではないか？引用する。

＞なお答えれない場合、貴君に「吊られた男」の刑に処す。
＞負け犬氏は敵前逃亡する臆病者であることが発覚した。敵前逃亡の罪は重い。銃殺刑だ
な。

稚拙な恐喝（どこぞの吐き溜め掲示板の如き）故に本氣かギャグか判断しかねるが、貴方のそうした発言も某会が「嗚呼、矢張りヤクザなのか。」という一つの根拠を形成してしまう事をお忘れなく。老婆心までに。そうした発言は自分がされかねないという覚悟もあるのだろうか。（私は殴られたら必ず殴り返す人間である）タロットなど肥田式には関係のない話などは申し訳ないと反省致します。一つついでながら申し上げれば、吊られた男とは轡田氏の考えるような漫画の世界の話ではなく、本当はショボくれた人間なのにくだらない秘伝を聞いて自分が偉くなったつもりの人を言うわけです。首吊りじゃねえんだ。素人さん。


突っかかる人の中には泥酔状態の方が少々おられたようで、その人々は某師範の“息”がかかった人物なのかはハッキリは分からないが、その某会の成り立ちは正気でない人によっても支えられているということになるだろうか。丹田丹田と言いつつあらぬ方向へと向かっているのではないだろうか？


何故文章をお読み戴けないのか？私は結局某会がハイレベルな事を言いつつ、おかしな言動がある事を指摘しているに過ぎない。私に反駁を覚える人間は、私と同じような疑問を抱かないのだろうか？私はそのような人々にも疑問を抱かずには入られない。

はじめまして。ごんたさん。
　独習２ヶ月目おめでとうございます。独習で続けるということは、けしてやさしい道ではありませんが、お互いがんばりましょう。へっへっへっ・・・・。気合だぁ〜。

武術研究誌
武術と心体1 -特集／肥田春充-
編　　集 武研（武術と心体研究会）
定　　価 1,680円（税込）
判型 ・頁数 A5判・頁数未定
概　　要 特集＝肥田春充（肥田式強健術）

http://www.kitensha.co.jp/books.html

お休みなさいませ。

　＞轡田様

　＞するとからかうのは許されるのだな。

　いいえ許されません。諸葛亮を気取ったのかもしれませんが、掲示版の注意書きに、「相手を故意に傷つけるような発言をすること、」は御止め下さいとあります。

　今後はこのような発言はお控え下さい。

おひさです。
覚えている方はないかもしれませんが・・・。

2カ月間　強健術を独習おります。

知人2名にオーラが太くなったといわれました。

＞＞まず諸侯らに告ぐ。
＞＞「あの会」「あの会の長」「某団体」と曖昧な言葉で揶揄するのはやめよ。
批判するなら正々堂々と批判すべし。

非難されたのはakiraさんであって、他投稿者（私含む）の方は、
その彼の根拠のない投稿に＜非難＞をしたまでのこと、以前の
投稿の流れを確認下さい。

＞＞わたくしは「あの会」「あの会の長」に味方するつもりはない。ただ諸侯らの陰々滅々とした態度が気に食わないだけだ。

なによりあなたご自身具体名明かしてませんが？
ここは暗黙の了解でよろしいのでは？ださずとも
わかる、こんなとこでしょう。

＞＞他人を批判するときは自分も批判されるのを覚悟すべきです。
ぞうでなければ議論は成立しません。
わたくしは批判も中傷も削除も覚悟のうえで言っています。

akiraさんはメールを公開されました、甘んじて非難の
矛先受け入れる覚悟をもって。あなたもメールで酒井氏
に直接自身の思いのたけをぶつけたらどうでしょう？

しかしですね、akira氏以外の方は＜ただ諸侯らの陰々滅々とした態度が気に食わないだけだ。＞に当てはまらないと思うのですが。彼の態度に非難しただけのことです。

他人を批判するときは自分も批判されるのを覚悟すべきです。
ぞうでなければ議論は成立しません。
わたくしは批判も中傷も削除も覚悟のうえで言っています。

＞酒井氏
するとからかうのは許されるのだな。
負け犬氏は「女装の刑」に服されるべし。
貴君の剛胆ぶりには散々笑わせてもらったのでせめてもの恩返しだ。
見目麗しい姫君の格好でもされれば、批判に晒されることもなく
さぞかし世の殿方の賞賛を買うであろうよ。

貴君、逃げ足の速さだけは肥田式の勇者と見える。
末代まで笑うてくれるわ。
　ふはははははは。

　＞轡田様
　
　おっしゃりたいことは理解できますが、”貴君に「吊られた男」の刑に処す。”敵前逃亡の罪は重い。銃殺刑だな。”等の不穏かつ恫喝的な書き込みはおやめ下さい。
　

　　

わたくしは「あの会」「あの会の長」に味方するつもりはない。
ただ諸侯らの陰々滅々とした態度が気に食わないだけだ。

ところで、負け犬氏は敵前逃亡する臆病者であることが発覚した。
敵前逃亡の罪は重い。銃殺刑だな。

まず諸侯らに告ぐ。
「あの会」「あの会の長」「某団体」と曖昧な言葉で揶揄するのはやめよ。
批判するなら正々堂々と批判すべし。

そのうえでakira氏
「狂気の所業」「ヤクザまがい」の行為の論拠を４００文字以内に述べよ。
貴君の言動の方に「狂気の所業」「ヤクザまがい」を感じるのだが。
なお答えれない場合、貴君に「吊られた男」の刑に処す。
　
わたくしもタロットを多少知っているので貴君のカードを引いておいた。
「塔」の正位置（崩壊、災い｝だ。残念だったな。

それこそ色んな価値観で普及活動されている方々が居ます。


一部では、正式名称さえ知らずに習い肥田式呼吸法などの名称で呼ばれていました。


春充師の偉業を売りにせず、純粋に肥田式メソッドの優良さのみで普及されている人もいます。
春充師に憧れた人を対象にした集まりではないだけに、成果が無ければ相手にされない人たちです。

酒井さん　３９さんへ
最初に私は空中浮遊はしておりません。39さんと同じような現象を以前ときどき感じただけでございます。
もちろんこんな話も掲示板だからできるわけで人に話したりしたこともございません。むろん肥田先生の事を語ったこともありません。また39さんには申し訳ないのですが、ここで自分の事を詳しく述べる気にはなりません。確かに39さんのおっしゃるとおり幽体離脱的かもしれませんし、詳しいことはよくわかりません。ただ振り返ると決していい現象ではなかったと言うことだけはいえるのです。　

山中様
　
　まず、このようなことは御自身でよくお考えになって下さい。あまり深く考えずに、何でも人に尋ねるということはあまりにも虫が良すぎで、非常に子供っぽい態度だと思います。

　この掲示版は、多くの方々が肥田式の情報を交換する場です。以前注意してくださった方がいらっしゃいますが、熟考されない思いつきのような書き込みはお控え下さい。

　また、このような質問をする場合は少なくとも、引用した本や出典は正確に記していただきたいと思います。このようなあいまいな記憶では、はたしてそのような記述であったかも確認できません。これでは議論にもなりません。ご注意下さい。

　最後に”空中浮遊”などの神秘現象に関して一言します。これらのことを経験したという書き込みが最近多いのですが、はたしてこれらが事実であったかの確認は非常に難しいものです。自分が経験したから、見たからというだけではその現象が事実であったことの証明にはなりません。

　人間の心理というものはそれほど自身をも欺くものです。このようなことを詳細に論じた書籍が以前山中さんに紹介しましたが、山中さんはお読みになられたでしょうか？少なくともこの本を読まれた上で、神秘現象は語っていただきたいと思います。

　それでは。

酒井様。
度々ありがとうございました。
「河合式強健術」の写真。なるほどなるほど。肥田翁の肉付きから見て私は骨と皮に等しい体型ですから、腹はほとんど出ていないと見て良いようですね。納得納得。
　私、本は持っているのですが、昔の日本語は読みにくい物なのでパラパラとめくっただけでした。これから時間をかけて勉強します。

聖中心様の空中浮揚の感覚はなんとなく「幽体離脱」的な感じがしますが。「魔境」などのことももう少し聞かせてください。気が向いたらでけっこうです。

　最近某団体を批判する書き込みが目立っております。

　肥田式に関するトピックを取り上げそれを評論、批判することはある意味ではかまいませんが、その取り上げるトピックの事実関係、典拠等は確実に確認してから書き込みをお願いします。事実として確認のとれない、うわさ、掲示板の書き込み、出所のはっきりしない記事などを無批判に引用して論評することは御止め下さい。
　そうしませんと、無責任に事実無根のことで他者を誹謗中傷することになりかねません。

　また論評する場合には、抽象論や比喩ではなく、具体的にどの点がどのようにおかしいのかをはっきりとさせてください。肥田式であれば、肥田師の著作中の論と比較してこの点は賛同できるとか、賛同できないなどのように具体的かつ論拠をはっきりさせて論じていただきたいと思います。

　以上の点に注意しつつ、建設的な論議をお願い申し上げます。　管理人拝

他の会のことは、どうでも良いのではないでしょうか。

鍛練に付きましては、私はakira様と似たスタンスですが、他人にとやかく言う必要はないと思います。これこそ真実であると言わんばかりの書き込みは、健全なのでしょうか？余計なお世話ではないでしょうか。

御自分が信じるやり方で、粛々と鍛練を続ける以外、道はないように思いますが。

吹けば飛ぶが如き情報ソースを
吟味する暇あるのなら、肥田春充自身の著作
を一から読み直し、鍛錬に明け暮れるほうが
よほど精神衛生上、有益でしょう。

>> この会の問題ある発言は、公刊書に掲載されています。無根拠に私は発言しているわけではありません。暫くお待ち戴ければ出典記載で根拠を述べさせて戴きたいと思います。

つまみ食い的、要点逸らし的返答はやめて頂きたい。

私は投稿で
＜祖は少なくとも相対的に高い見識があると私自身は思っておりそれ故に関心を持ってしまうのですが、同時に表面的には綺麗事を言いつつもヤクザまがいの事もしている。どういう事なんだ？と思ったことの一つが私のこの掲示板での行動です。＞

こういった根拠を何一つ提示できないあなたに、誰が振り向く
ますか？と問い質したのです。

＞＞単純に優劣の話ではなく、肥田式の会派や関わる人の中にも様々な考え方・価値観で動いている人々がいるという話であり、この会に限って言えば、公刊書の類で妄言を吐いていますし、被害者も出ており、“かつ関心のある人間がいますので”、こうした正気の掲示板で議論があって良いものと考えます。

この情報ソースをお示しください。それが公刊書に記載
されたとゆうなら、堂々とこの場で提示なさるのが
筋とゆうものです。

ありがとうございます。これで大体イメージができました。

最近のレスで、「ひさご腹」とかありましたけど、どうしても、肥田先生の写真の体型を見て、あの体つきに似せようと努力されている方が多いと思います。

肥田先生のあの腹は、中心鍛錬だけではなく、かなり食生活も関係しているのではないかと推測しております。

今、現代なら健康な人で台湾バナナ２本くらい出るハズですが、肥田先生なら台湾バナナ４本くらいの大便をされていたのではなかいと思います。

また、腸内細菌のバランスも、あの食生活から推測しますと、ほとんど善玉菌で、占めていたのではないかと思うのです。

ひょっとすると腸の長さもかなり違うかもしれませんね。

あまり、肥田先生の体型を気にせずに自分のペースで練習したいと思います。ありがとうございました。

> 顎を上げて気道を確保するということは、分かるのですが、
> 後頭部で支える感じになりますか？

　そのような感じでよろしいかと思います。くれぐれも、首に力や負担がかからないようにしてください。

> また、頚椎の生理的湾曲を矯正する意味もあって、顎を上げるのですか？

　特にそこまでの意味はないようです。

＞他人の意見や会の情報は必要でしょうか？。
何故かこの考えにとらわれている人が多い。会長発信のそれでしょうか？先述しましたが、周囲を見なくては象牙の塔になりがちと思うのです。独り善がりで自己の相対化ができない。神秘主義に詳しい人は、タロットの吊られた男と言えば分かると思います。自分の真実の姿を見るためにも周囲の実状は必須かと思われます。
自分の道を確りと歩みつつ、誤りたる方向性から逸らす為にも周囲を見渡す事は重要と個人的には思っています。パワーゲーム（試合）なども一つの公証性・客観性の高い指標として非常に有効だと私は考えています。

＞とおりすがりさん
この会の問題ある発言は、公刊書に掲載されています。無根拠に私は発言しているわけではありません。暫くお待ち戴ければ出典記載で根拠を述べさせて戴きたいと思います。
真実の中にハッタリを混ぜるという方法論に私は酷く悩まされたのです。

この会のヘヴィネスさは行に非ずして、陰湿な性向によるところが大きいように思えます。本来の行そのものが持つ純粋な危険性ではないと思いますね。私には“殺されてやろう！”より酷い奴であったら“殺してやろう!”の方が健全な態度に思えます。興味があるなら予め情報を得るのは当たり前だと思います。私は石橋を叩いているわけです。どうも良い所に行けそうにも思うが、石橋が割れそうでもあるという事で見送っています。

冷やかしではないというのは、最低でも大山マスタツだのに匹敵するような生き方だろうかと思ったが、全然違うのですね。荒行と言いつつ、マスタツや木村政彦的な人間はいないようです。それでいて自分達を世俗とは異なるとか思っているようで丹田丹田と言いつつあらぬ方向へいってしまっているのではなかろうか。３日で講習者の大半が分剄を体得しているとか、我が会派においては発剄は初歩の初歩と言いつつ、近しい人間ですら合氣や発剄の体得をしていないようで（お口だけは大きい。ＤＳ系と同じではないですか！）。我流でも体得できよう技術であるのに（要猛稽古）。信者獲得のための無痛稽古万歳の誇張表現には、呆れて物も言えません。

巴御前みたいな女性ならいざ知らず、何で主婦が来るの？そしてその主婦は冷やかしではないのか。某自称斯界最高の伝承者氏は、私の元に集うのは古流武術の師範、プロの格闘家、一流の気功師ｅｔｃと述べられている。一流気功師というと正中心を体得したか、今一歩という段階か、格闘家や武術家だとヒクソンや合氣を既に体得したという人間を普通思い浮かべると思います。

真剣なればこそ、わざわざ習うメリットがないように思われて仕方がないです。卓球の愛ちゃんや野球のイチロー、マス大山、木村政彦、塩田剛三みたいに地道に長期間の熱のある継続的な稽古。そしてどんどん密度を濃くして行く。これに如かずと思い候。物凄いネーミングの行より、卓球の愛ちゃんなどの方が骨のある鍛錬をしていたりする事が多いと思い候。（注意・自分に言い聞かせているだけです）

この会は、公刊雑誌にてこのような記事を載せ、私も読者ですから言って良いだろうと判断しています。仮に優れた人の言っている事でも少しでも疑問に思うところは確り質さないと流されて憂き目を見るのは自分自身ですからね。ようく質したいわけです。

ありがとうございます。手に取る様に理解ができてとても嬉しいです。

純自然体休養姿勢について最後の質問になるかと思いますが・・・

顎を上げて気道を確保するということは、分かるのですが、
後頭部で支える感じになりますか？

また、頚椎の生理的湾曲を矯正する意味もあって、顎を上げるのですか？

39さんのレスに
私も一度だけ「空中浮揚」の感覚を味わったことがありました。足は確実に地面についているのに感覚的には少し浮き上がって滑るような感覚でした。

私も以前魔境に入って入る時、寝に入るときなどに時々そのような現象にみまわれました。
結論からいいますと決していい現象ではないと思われます。
精神と肉体の結びつきが弱いと起こるものだと私個人では思っております。なぜなら健康な今ではまったくそのような現象がおきないからです。
同じ経験をした人間のたわごととして軽く受け止めてください。

> そこで、質問したのですが・・・
>
> 　腹胸式呼吸法をしていますと、胸式では存分に息が吸うことができますが、腹式では、特に下腹部に息を吸いこむ場合は、胸式ほどは、息を十分に吸うことができません。ある程度吸いこみますと、下腹部が十分緊張し、腰が反ってきますので、それ以上吸えません。
>
> 　これは、皆様そうなのでしょうか？それとも胸式と腹式とも同じくらい息が吸いこめないといけないのでしょうか？
>
> 　やはり、下腹部筋肉にまだまだ萎縮があるから、吸うことができないのでしょうか？（確かに腹を指圧すると痛い処は存在します。）
>
> 　肥田式の場合は、呼吸筋を鍛錬するのが目的ですから、殊更空気を吸いこむことは、意識する必要が無いのでしょうか？


山中さんこんにちは。

　基本的に現代人は多かれ少なかれ腹部に緊張があります。この腹部の圧痛点云々の記述は、古くは藤田霊斎氏の著作に見ることができます。

　さて、これは呼吸操練法を続けることにより、自然に解消することができます。ただし、無理に呼吸を行ってはなりません。あくまで、無理がなく心地よい範囲で行ってください。


　また、腹式呼吸がしにくいのは、横隔膜、腹部の諸筋肉等の可動性が悪いためです。これは初心者に往々にして見られるものですが、自然体休養姿勢における正式自然呼吸をやり込むことによって可動性を大きくすることができます。そして序々に腹式呼吸で大きく息を吸い込むことができるようになります。同時に、腹部のしこりも無くなってまいります。
　
　今は腹胸式呼吸操練法を行う段階ではないようです。正式自然呼吸に絞ってお稽古をするべきでしょう。


> あともう1つ・・・
>
> 以前のレスを拝読しまして、簡易強健術などで筋肉痛が起こることは十分理解しているのですが、私は呼吸操練法だけで、かなり腰腹に筋肉痛が起こります。これは、やりすぎですか？

　肥田式は腰腹同量の正中心を鍛えるのですから、腹と腰に筋肉痛が起こります。ただし、筋肉痛でしたらいいのですが、腰痛や背中の痛みその他の不快な痛みがございましたら、それはやり方が間違っておりますので、続けることはお勧めできません。

　以上、参考になさって下さい。

以前、高木一行氏が秘伝で強健術のコラムを掲載されている時に、「現代人は、不自然な生活環境の中で生きておるから、腹部に異常緊張があり、萎縮している。仰向けに寝て腹部を指圧すると圧痛点が何箇所かはある云々」ということを言及していました。（＊うる覚えなので、すみません）

そこで、質問したのですが・・・

　腹胸式呼吸法をしていますと、胸式では存分に息が吸うことができますが、腹式では、特に下腹部に息を吸いこむ場合は、胸式ほどは、息を十分に吸うことができません。ある程度吸いこみますと、下腹部が十分緊張し、腰が反ってきますので、それ以上吸えません。

　これは、皆様そうなのでしょうか？それとも胸式と腹式とも同じくらい息が吸いこめないといけないのでしょうか？

　やはり、下腹部筋肉にまだまだ萎縮があるから、吸うことができないのでしょうか？（確かに腹を指圧すると痛い処は存在します。）

　肥田式の場合は、呼吸筋を鍛錬するのが目的ですから、殊更空気を吸いこむことは、意識する必要が無いのでしょうか？

あともう1つ・・・

以前のレスを拝読しまして、簡易強健術などで筋肉痛が起こることは十分理解しているのですが、私は呼吸操練法だけで、かなり腰腹に筋肉痛が起こります。これは、やりすぎですか？

酒井さん　詳しいご説明ありがとうございました。

ご自分の為なら、ご自身で体験することでしか、納得できる答えは得られないとは思いませんか？

＞肥田式業界の話でもありますし。この会にとりましても、こうした恐ろしさの実態が周囲に伝われば、冷やかしも減るんじゃないですかね？


どんな体験にも、大小の違いこそあれリスクは付きものですから
へビィな会なら尚更目的の為には「殺されてやろう」ぐらいの覚悟で臨んでも必要最小限の覚悟だとおもいませんか？

冷やかし程度なら、市井の主婦向けの肥田式コースでもハードでついていけないのではないでしょうか？（シビアな主婦は元をとろうと執拗です）

体験する、しない以前にそれだけの覚悟や渇望を持つているなら、他人の意見や会の情報は必要でしょうか？。


貴方の言う被害者に相当しますが、こういう意見を持つ被害者もいますよ。
（内容的には、かなり生温いですから、被害者と言われると恥かしいですね）






書きたくない事を、だらだらと書いてしまいました。
書いていて恥かしい限りです。

失礼しました。

　３９さんこんばんは。

> 　酒井さんの回答を読んで新参者さんのおっしゃるように私も反射的に「肥田翁もひさご腹だったのでは」と思いました。本を読んでいると２６６ページに「正中心を啓発され、、、その時の腹の形は、みぞおちを伸ばした楕円形、、、」と書かれています。
> 　楕円形とは腹全体が立てに楕円形のことなのでしょうね。肥田翁の写真がどこかにないでしょうか。


　ちょうど、掲示板への書き込みが同時だったようで内容が前後、重複し、失礼しました。

　みぞおちをくぼめて、腰を円くして強健術を行っている写真は主に「強い身体を造る法」に掲載されています。

　これに対し、「腰腹同量」でみぞおちを伸ばして強健術を行っている写真は主に「川合式強健術」で見ることができます。

　これらを比較しますと腹を円くする方法と、腹腰同量の方法の違いがはっきりするかと思います。

> 晩年の肥田先生の腹はひさご腹だと思われるのですが、肥田式とひさご腹の違いがわからないのですが誰か教えてください。お願いします。


　新参者さんこんばんは。
　
　確かに、春充師の腹は見た目は、一般的にいうひさご腹の範疇に入るかもしれません。

　しかし、それまでの伝統的な丹田養生法のひさご腹と肥田式の腹は次の点で大きく違います。

　伝統的な丹田養生法のやり方は、腹中心の方法で腹の形を円くするものです。この方法ですと腰は丸くなり腹も円く膨らみます。この方法を春充師は誤った姿勢としました。そのような姿勢を春充師は次のように評していらっしゃいます。

　「腹だけピョコンと円く出して『完全姿勢』と銘打ったものこそ、却って不自然不合理なものであり、」（「聖中心道　肥田式強健術」Ｐ．２７２）

　これに対して、肥田式では腹の力だけではなく腰を反り、腰の力も利用します。これが「腰腹同量」の姿勢です。

　「腹の力だけでは、まだ足らない。腰の力だけでもまだ、不充分である。進んで、腰腹同量の力となし、重心を垂直に、支掌底面の中央に、落とす様にせねばならぬ。」（「聖中心道　肥田式強健術」Ｐ．７２９）

　このように、見た目は同じようなひさご腹でも、内容は大きく違うのです。
　

早速酒井さんが教えてくださった本を見ました。
ありましたありました。書いてありました。酒井さんはどうしていつもすぐに「・・・本の・・・ページに書いてあります」と、調べる事が出来るのですか。まさか頭の中に全部記憶しているって事ではないでしょう？
　酒井さんの回答を読んで新参者さんのおっしゃるように私も反射的に「肥田翁もひさご腹だったのでは」と思いました。本を読んでいると２６６ページに「正中心を啓発され、、、その時の腹の形は、みぞおちを伸ばした楕円形、、、」と書かれています。
　楕円形とは腹全体が立てに楕円形のことなのでしょうね。肥田翁の写真がどこかにないでしょうか。

> 私には肥田式に関する独自の見識があり研究を続けていますが、成長を欲している私としては他のあり方にも目を向ける必要があると思っているのです。象牙の塔や井の中の蛙では成らないと思います故。そしてこの会派の修業における考え方は私にはよく理解できるのです。教祖は少なくとも相対的に高い見識があると私自身は思っておりそれ故に関心を持ってしまうのですが、同時に表面的には綺麗事を言いつつもヤクザまがいの事もしている。どういう事なんだ？と思ったことの一つが私のこの掲示板での行動です。

情報ソースは、あやしげな掲示板からではないでしょうか？
なに一つ某会について具体的立証適わぬ、あなたの議論に
どうしてここに集う皆が振り向くでしょうか？
世の中匿名を利用し、あることないこと中傷すれすれで
ネットに公表するご時世、せめてここは健全な肥田式
修練具体論でいきましょうよ。

仮にあやしげ掲示板の情報ソースが真実として、
本人不在のこの場であーだーこーだ真偽を問い質したと
ころで、結論導けるものでしょうか？最悪その被害者に
相当する方への侮辱中傷とさえなりかねません。

幸いあなたはメールを公開されました。正々堂々異論
反論受け付ける態度に敬意表します。ですから、是非
個人的にメールで解決されることを、願ってやみません。

晩年の肥田先生の腹はひさご腹だと思われるのですが、肥田式とひさご腹の違いがわからないのですが誰か教えてください。お願いします。

単純に優劣の話ではなく、肥田式の会派や関わる人の中にも様々な考え方・価値観で動いている人々がいるという話であり、この会に限って言えば、公刊書の類で妄言を吐いていますし、被害者も出ており、“かつ関心のある人間がいますので”、こうした正気の掲示板で議論があって良いものと考えます。
できれば掲示板などで多数の人にこうした実態は晒されるべきだと思っています。被害者がでておりますし、この会は『秘伝』や『ムー』などの公刊書で布教していますし、この会の但し書きにも危険な目に遭いかねない事を臭わす事を書いていますからね。肥田式業界の話でもありますし。この会にとりましても、こうした恐ろしさの実態が周囲に伝われば、冷やかしも減るんじゃないですかね？

とは言うものの私の意見もいくつか述べましたので、突っ込んだ話を下さる方などはメールを受けつけます。時間を隔ててでも構いませんので。

何故そう読み取れるのかが甚だ疑問であります。私の文章を全く読みとって戴けていないように思います。誰が何処に属しているなどは特に求めておりませんし（背景をおっしゃっていただく人がいれば、どういう方か具体性が高まるので有り難い事ものです。よく自己の背景を言う人がいると自慢に取る方がいますがかなり疑問に思います）、優劣、真偽などの二元論的見方での問題などを取り上げているわけではございません。それは先述の文章をよくお読みいただければ分かる筈です。

この会の長は、マトモな事（こちらにもかなり有益な事）を言いつつも、確実におかしい発言を繰り返している。これはプラス方面の情報には非常に興味をそそられ、一方で狂気的な所業があるわけですから、強く関心を持ってしまう人がいてもおかしくないように思えます。実際に、同じく強く関心を持つ方がいたればこそ、根太さんとのやり取りがあったのでしょう。二元論的観点での優劣ではありません。
私は、この会に関心を持ちつつも疑問を抱いているという話であり、この会や教祖、もしくは根太さんがどこそこより優れている、劣っているという話ではないです。この集まりの実態を浮き彫りにしたいわけです。関心があり疑問があるわけですから。

私には肥田式に関する独自の見識があり研究を続けていますが、成長を欲している私としては他のあり方にも目を向ける必要があると思っているのです。象牙の塔や井の中の蛙では成らないと思います故。そしてこの会派の修業における考え方は私にはよく理解できるのです。教祖は少なくとも相対的に高い見識があると私自身は思っておりそれ故に関心を持ってしまうのですが、同時に表面的には綺麗事を言いつつもヤクザまがいの事もしている。どういう事なんだ？と思ったことの一つが私のこの掲示板での行動です。
因みに私が関心を抱いているのは何もこの会のみでなく、詩人でもあらせられる佐々木了雲師や他の武術や学道、芸術活動などにも及びます。

> 山中さんはいろいろ体験なさっておられますね。私も一度だけ「空中浮揚」の感覚を味わったことがありました。足は確実に地面についているのに感覚的には少し浮き上がって滑るような感覚でした。でもそれ一回切りで、しかもそのことがその後の自分に何の影響もありませんでした。タダ何となく軽やかな気分はありましたが。

腰腹同量の力を垣間見ることは、強健術を知る知らないに関わらず、誰にでも起こりうる事の様な気がするんです。特に人間が極限状態に陥った時は、ごく自然に顕現する自然現象のような気が最近してます。何となくですが・・・（＾＾）

> 　それで分からないことがあります。以前に「腹はひさご腹のようなふくれた形がいい」と本で読んだことがありますが、腹をふくらますと、横隔膜が下がった感じがして横隔膜に圧力がかけられません。私が間違っているのか、その本が間違っているのか、どうなんでしょうね。酒井様並びにみなさまのご教授お願いします。


　３９さんこんばんは。

　さて、お尋ねの”ひさご腹”は、読んで字のごとく”瓢箪”のような腹を指します。

　これは、白隠禅師が「臍下瓢然たること、未だ篠打ちせざる鞠の如けん」と述べていらっしゃいますように、伝統的な丹田養生法に多く行われていた方法によって形成される腹の状態のことです。そして、この伝統的な丹田養生法は、藤田霊斎氏などによって引き継がれることになります。

　この伝統的な丹田養生法は春充師が”腹の形を円くする方法”と呼ばれ、誤った方法とされていらしゃる方法です。

　この方法の欠点につきまして、春充師は次のようにおっしゃられています。
「第一、それでは姿勢が崩れたり、固くなったりする。第二、内臓諸機関が不自然な圧迫を受ける。第三、是が最も重要な問題であって、腰を曲げることによって、仙骨神経叢から脊椎神経を通過して、脳神経に及ぼす霊妙無限の作用が、全く遮断されてしまうことである。」（「聖中心道　肥田式強健術」Ｐ．２６２）

　伝統的な丹田養生法と肥田式の比較につきましては同書Ｐ．２５７〜２７２に詳細に語られています。是非、ご参照下さい。

山中様早速のお答えありがとうございます。
今までは時々しか練習していなかったのですが、私もこれからはじめから肥田式をやり直します。
「調和道丹田呼吸法」のことは初めて知りました。私の読んだ本は肥田式関係の本だった様な気がします。記憶が曖昧ですが。
山中さんはいろいろ体験なさっておられますね。私も一度だけ「空中浮揚」の感覚を味わったことがありました。足は確実に地面についているのに感覚的には少し浮き上がって滑るような感覚でした。でもそれ一回切りで、しかもそのことがその後の自分に何の影響もありませんでした。タダ何となく軽やかな気分はありましたが。

> 　それで分からないことがあります。以前に「腹はひさご腹のようなふくれた形がいい」と本で読んだことがありますが、腹をふくらますと、横隔膜が下がった感じがして横隔膜に圧力がかけられません。私が間違っているのか、その本が間違っているのか、どうなんでしょうね。酒井様並びにみなさまのご教授お願いします。

39様、初めまして　山中と申します。

私も以前、この件に関して疑問に思ったことがありましたが、
呼吸操練法を初心に帰り練習しましたところ全く違う事に気づきました。

「ひさご腹」になるのは、「藤田霊斎の調和道丹田呼吸法」だと思います。

> この会は、非常にマトモな事（厳しい修業云々等）を言っている。と同時に公刊雑誌においても確実におかしい事を言っている。それは魅力的であるのと同時に危険である。我が身を滅ぼしかねない発言がある。そのために色眼鏡をかけずにおかしいものはおかしいという視点で検討してみたいと思ったものであります。

こんばんわ、丁寧な返答に感謝します。
私が指摘したいのは、ここは広義において肥田式の相談する
場所であって、狭義における団体の優劣、真偽等を議論する
にはふさわしくない場所と思うのです。誰がどの会に属そう
が属すまいが、言葉はわるいがしったこっちゃありません。
そのたぐいの個々人の裏付けは置いといて、不特定多数の
平凡な、ただ肥田式を求める、修めたい人間が、素朴な
疑問をぶつける場、私はそう解釈しております。

あの師範は凄い、あの師範は偽者だなんてゆう、子どもじみた
ねただしは、なんでもありの掲示板で行なうといいと存じます。
ですから、私はお互いメールで、個人的にやりあうか、はたまた
沈黙を守るか、こう指摘したので、以前の投稿で。

あまり隣の水にきをとられるより、自身の水を信じて
はどうでしょう？

とおりすがりさん、初めまして。文意の伝わりにくい表現を取ってしましました。申し訳ございません。私が申し上げました文章を見て下さい。誤解を受けかねない文章であることに気付きました。

> 最終的なジャッジメントはこの掲示板の管理人の酒井さんの手に委ねられるべきかと思いますが、あからさまな荒らしでないのなら、肥田式に関わる人の様々な意見が聞ける事は非常に有意義かと私自身は考えます。

この文でのジャッジメントとは、私と根太さんの議論の内容における良し悪しのジャッジメントではなく、この掲示板において許容範囲の議論や話の内容か否か？という意味でのジャッジメントのことです。それはネチケットの面での話であります。いずれの議論の是非の話ではございません。

また私は根太さんに対しまして、喧嘩的な感情を持ち合わせておりません。また私の意見を押し付けるつもりもなくただ個人的な意見、私見なのです。根太さんも皆さんも御自身の考えを持たれた大人なのですから、他人の意見を相対的に見られる筈であり（つまり自分の考えを失わずに他人の考えを検討できる）、喧嘩？という表現は心外ですね。
周りの人からの視点ではそう見えるという事を知る事ができ、とおりすがりさんの御意見も貴重なものです。ですが、私自身の気持ちとしましては私と根太さんは議論ができているように思え某会に対して関心を抱いていた私としては、同じく関心を抱いている方からの御意見は非常に有益なのです。
この会は、非常にマトモな事（厳しい修業云々等）を言っている。と同時に公刊雑誌においても確実におかしい事を言っている。それは魅力的であるのと同時に危険である。我が身を滅ぼしかねない発言がある。そのために色眼鏡をかけずにおかしいものはおかしいという視点で検討してみたいと思ったものであります。
この会は公の場でおかしな主張があり、また様々な意見・視点を知りたい事からこのような確りと運営されている掲示板で話を窺いたいというのが私の考え方です。ですから私の方としましては根太さんにももっと御意見をお聞かせいただきたいのです。根太さんがどうした素性の方かは存じ上げませんが、こうした議論は肥田式業界（？）においても他のあり方を知る上で有益と思います故。

akiraさんが３４３１で述べられていることには同感します。
釈迦やキリストでさえ世界を少なくとも自分の周りさえも完全に良くすることは出来ませんでした。人間は所詮人間なのです。英雄を待望するよりも一人一人が少し前進する方が世界は確実に良くなると思っています。過去の賢人達が１００万人力があるとすれば日本人は１億２千万人で賢人達１００人がいるのと同じ力になる。
　釈迦やキリストを手本として、我々は一歩だけ前進すれば世界は代わると、、、
おれのかんがえはあまいかな〜

時々この掲示板を見させて貰っています。
最近のみなさまの真摯な控えめな態度に接していますと胸が熱くなるのを感じます。これも酒井さんの人柄によるものでしょう。
私はかなり前に鉄棒を用いてやっていましたが、時には１５キロのバーべルをつけて、その時は重いものよりも軽いものの方がよいように感じました。それで鉄棒は止めて木の棒を長い間使っていました。しかし最近久しぶりに１５キロの物を使った所臍下丹田に心地よさを感じました。木の棒では得られなかったような丹田に充実感を感じました。それで思いました。体の固い人にはヨガのポーズが必要だろうし、偏食の人には食養が必要だろう、しかし万人に共通は腰腹同量に注意しながら臍下丹田に重心を持っていきながら横隔膜に圧力を加えることではないかと。
　それで分からないことがあります。以前に「腹はひさご腹のようなふくれた形がいい」と本で読んだことがありますが、腹をふくらますと、横隔膜が下がった感じがして横隔膜に圧力がかけられません。私が間違っているのか、その本が間違っているのか、どうなんでしょうね。酒井様並びにみなさまのご教授お願いします。

お尋ねの件は、春充師の御著作（特に、「聖中心道　肥田式強健術」）にはっきりと書かれています。全ての先入観、前提、既知の知識等を徹底的に排除されて、虚心坦懐にお読みになられて、御自身でよく御考えになれば、必ずおわかりになることだと存じます。　

酒井さん、いつも懇切丁寧にお答え頂き、誠にありがとうございます。この掲示板を利用するようになって、急速に強健術の理解が深まりました。この掲示板との出会いに「天の計らい」を
感じるほどの喜びが沸き起こってきます。

さて、私にとって究極の疑問なんですが・・・

「中心力」とは、そんな特別な力なのでしょうか？
肥田先生の様な人物でないと極められないのでしょうか？

私は、「中心力」とは、ごく平凡に自然界にある力ではないかと
推測しているのですが・・・

　山中さんこんばんは。

> 中心鍛冶術の下体の準備姿勢の時も、腰腹同量に
> なっていると認識してよろしいでしょうか？（これは推測です）

　ご推察のとおり、仰臥姿勢を垂直に立てたものが肥田式の立ち姿です。これは一人”中心鍛冶術の下体の準備姿勢”ばかりでなく、簡易強健術にも、気合応用強健術にも、肥田式のあらゆる姿勢に通じる大変重要な姿勢です。

　人間は立ってしまいますとその人特有の癖やゆがみが出てきてしまい、正しく立つことが困難です。そこで、仰臥姿勢の呼吸操練法を徹底的に行い正しい姿勢を身体に叩き込むのです。

> そして、肥田先生は吸気においても、腰腹同量が自ずと
> 作られていたと考えてよろしいのでしょうか？
> （これも推測です）

　春充師曰く、「正しき姿勢とは、息を吸った時でも、腰と腹は正しく据え下体も上体も真っ直ぐ垂直にして、云々」（「聖中心道　肥田式強健術」P.737）

> 山中さん、先日までの無礼非礼の数々、あらためまして
> この場を借りましてお詫びします。

いえ、こちこそ深く反省させて頂く機会を得まして感謝しております。体がジーーんとしたくらいですから・・・

言葉って便利な様で、不便なものだと身にしみて、痛感させられました。でも、これも必然だと思っています。

ありがとうございした（＾＾）

皆様の貴重な意見、本当に参考になります。

特に、『独行道』という言葉は腹にズシンと響きましたぁ！

そうだ！肥田先生は誰に学んだのでも無く、独りで正中心を
開かれたではないか！　
もし、肥田先生に師匠がおられたとすれば、
それは、『天地自然』だったではないか！と思いました！

（＊そう思っただけで、正しいかどうかは分かりません。ただ純粋に感じた事を言葉にしているだけです。）

お蔭様で、「腰の反り」に関する理解がより深くなりました。

「腰を腰の力で反るのでない！
　　下腹部の膨張によって、”自ず”と腰が反るんだ」と
　　　感じました。

そうか！床板を踏み抜いたのでは無く、床板「が」自ずと踏み抜かれたのだ！

姿勢を正したのではなく、姿勢が自ずと正されたのだ！

正中心を作ったのでなく、正中心が自ずと作られたんだろううなぁと思いました！

そして、
この見地で考えていくと、無茶苦茶当たり前の事ですが、

呼吸操練法の腹胸式の姿勢をそのまま立ち姿勢に変えたら
あの中心鍛冶術の下体の型の準備姿勢と全く同じになるではないかと思いました！（違ってたら、教えてください！）

「腰は腹に支えられ、腹は腰に支えれられているのだ！」

そこで、質問させていただきたいのですが、

中心鍛冶術の下体の準備姿勢の時も、腰腹同量に
なっていると認識してよろしいでしょうか？（これは推測です）

そして、肥田先生は吸気においても、腰腹同量が自ずと
作られていたと考えてよろしいのでしょうか？
（これも推測です）

　　山中さんこんばんは。

> 1.「純自然体休養姿勢」をする方角。
> これは、愚問かと思うのですが、確認の為に質問したいのですが、「純自然体休養姿勢」は頭を真北に合わせて行うのが、
> 最もよろしいのですか？

　このことに関しまして春充師は、「私は、磁気の流れに従って、血行を滑らかにすべく、大概の場合、北枕にして寝る。」（「講演及び随筆」Ｐ．１７１）とおっしゃられていますが、あまり気にせずいつでも、どこでもおやりになってよろしいかと思います。（北に頭を向けられないお住まいや、方角が分からない所へ旅行などすることもあるでしょうから・・・）


> 2.呼吸操練法をしていて、うまく丹田に息が入る時があります。その時は意識が鮮明になってくる生理的感覚を生じます。言葉を変えれば脳幹に刺激が加わった感じです。
> この時の感覚が腰腹同量の力ではないのかと思うのですが？
> （＊言葉で、感覚を伝えるのは難しいです。）

　腰腹同量に関しましては、過去レス3153に記述が御座います。参照なさって下さい。また、この場合は寝て行う操練法ですので、重力は特に関係ありません。

最初に、多くの方々のお気使いに感謝申し上げます。

　お蔭様でこの掲示版も大変活気のあるものになったと同時に、一種の品位のようなものも出てまいりました。

　掲示版の管理者としましては、まず皆様の自主性を尊重したいと考えております。

　この掲示版は肥田式を仲介にして、様々な価値観をもった方々が意見、情報等を交換する場です。当然、意見の対立等も生じるでしょうが、そこは理性的に意見を交換し、お互い新しい視野を開くおつもりで、冷静に意見交換をしていただきたいと存知ます。

　感情的になること、相手を中傷すること等はお控え下さい。既に指摘して下さった方もいらっしゃいますが、書き込みをする前によくお考えになって内容を吟味した上で投稿をなさって下さい。感情にまかせたり、思いつきで書かれますと思わぬ誤解を招くことがあるかと存知ます。

　以上にご注意の上、大人としてこの掲示版をお楽しみ下さますようお願い申し上げます。

山中さん、先日までの無礼非礼の数々、あらためまして
この場を借りましてお詫びします。

酒井さん、個人的謝罪に貴重なこの場を拝借したことに
お詫び申しあげます

> 最終的なジャッジメントはこの掲示板の管理人の酒井さんの手に委ねられるべきかと思いますが、あからさまな荒らしでないのなら、肥田式に関わる人の様々な意見が聞ける事は非常に有意義かと私自身は考えます。

はじまして。
つい先日まで山中さんに対して、随分高慢な態度で持って、諭すような自分を恥に思う心境にあります。ですからあなたの気持ち
は痛いほど理解できます。

私のこの手の堂々巡りのような事態を打破する方策は、お互い
メールに切り替えるか、喧嘩両成敗で自主的に身をひくことが
良しと考えます。どこの掲示板でもそうですが、いずれは
多勢に無勢といった最悪な状態さらすのは目に見えております。
管理者さんの手を煩わす前に、お互い身を引く方向でいかが
でしょう？（掲示板からの撤退ではなく、この議論からという
いみです）

最終的なジャッジメントはこの掲示板の管理人の酒井さんの手に委ねられるべきかと思いますが、あからさまな荒らしでないのなら、肥田式に関わる人の様々な意見が聞ける事は非常に有意義かと私自身は考えます。

価値観について

肥田氏は時代の価値観の影響は受けておられるし、かつその時代の価値観の上限の範疇におられた方であると判断しています。

３９さんの、３４２４での意見と私の考え方はほぼ同じように思います。私側の解釈では。意味もなく苦しい行をするのは徒労であり、為すべきは苦しくても甲斐のある厳しい行であり、それは本当に自分の為になるわけで、他人に認められる必要もない。自分の内面において価値を実感するわけであるから。その悪い意味での苦行者と言えば、インドで見られるサドゥなどが挙げられましょう。好きでやっているのだから偉くもないと私は思っています。


また情報量が多いこと、つまりある物事を絶対視・視野狭窄せずに、物事を相対的な視点で視る事ができる事。非常に大切な視点だと思います。
根太さんは、関係者の方でしょうか？私の考えを申し上げますと、自分達が苦行をしているから楽の世（出口の弥勒の世のような響きです）が到来する・・・などという考え方は私には危険と思われます。大川何某や戯けたカルトも同様の事を言っていますでしょう。日本に現在人口は１億２６００万人ほどいるそうですが、何十人が頑張ったって変わるようには思えませんし、そもそもそういう人々は絶対的なフェアな視点を有する神の如き人間ではないと私は判断しています。普通に人格があります。好きな食べ物もあろうし、欲もありますでしょう。価値観も現代での価値観の中で生きているようにしか思えません。それは肥田春充氏の著作などを見れば分かるように、氏が時代の価値観で生きているのと同様でありましょう。神のようにありとあらゆる無限の視点を持ち、フェアな人間など個我を持つ人間には有得ないように思えます。平たく言えば、そんな偉い人じゃないと思うって事です。シッディはあるでしょうけどね＝危険。その人の考え方を絶対とする全体主義的な世の到来など私は真っ平御免被りたいです。

その「気まぐれ」ですが、但し書きに精神をショックを受ける場合あり・・・などとかありますが、まずウソですよ。気功などでも余程やらないと変な現象は起こりませんし、クンダリーニで頭がおかしくなるなんてよっぽどやらないとなりませんよ。素人が心配すべきことじゃないです。恐らく意図的に会を盛り上げたりするための装置として、そうした演出の人身御供とされているのではないでしょうか。

根太さんへ
あなたの書き込みは正直気分が悪いです。気分悪く思っている方は私だけではないと思われます。掲示板ということをもっと理解してください。

根太様

話が批判めいた内容になるのは好ましくないと思われます。

中山様とチャット状態になったのは根太様です。
今、中山様は反省され、技術的な面に絞って書き込まれてます。

＞セミナーに出たことがあると？そのあなたのおかしいと思った経緯を話していただけるなら話していただきたい。

このような質問は、この掲示板にふさわしくないと思います。
どうしてもと思われるなら、２チャンネルなどで続きをお願いいたします。

過去ログから引っ張り出した
酒井さんの書き込みの引用です。
参考にして下さい。

>・緊張しない程度に肩甲骨を寄せ、軽く背骨を浮かせ、尻を
>　固くして腰骨を床から浮かせる。姿勢が決まったら全身を
>リラックスさせる。
この尻を固くする意味についてのレス

一旦尻を硬くするのは、軽く腰（腰椎４番、５番）を反る
ためのもので、その腰が軽く反れて、背骨が整いましたら、あとは全身の余分な力は
抜いてください。しかし、腰と背骨は緩まないようにして下さい。
この点につきまして、春充師の心友でありました、平田内蔵吉師が
この「自然体休養姿勢」についてまるまる一冊の本を書いています。
その著「安臥法」（谷口書店復刻）の中に次のような記述があります。
「（自然体休養姿勢の時）腰は一度うんと上げる。拳が充分入る位い上げるの
である。それから睡眠に入れば、自然多少は下がるのである。
丁度下がり切りと上り切りの中間位のところにさまるものである。しかし、
一度はうんと腰を上げ、脚をふんばり、上体をずっと腰の方に引くようになる姿勢を
とってから、全身の力を抜くのがよい。」（同書Ｐ．１８）

> 1.「純自然体休養姿勢」をする方角。
> これは、愚問かと思うのですが、確認の為に質問したいのですが、「純自然体休養姿勢」は頭を真北に合わせて行うのが、
> 最もよろしいのですか？

方角によって、横隔膜や筋膜の柔軟性などの変化を体感する実験をしていたことがあり、事実するのですが、
モルモットにされた人でさえ「気のせいだよ」とか「思い込みだよ」と笑われてました・・・



道具による、根太大の柱の破壊実験でどういう力の加え方で、一撃で破壊できるか試行錯誤していた時も「気違い」扱いされました。


菜根譚曰く、人定まれば天に勝。志一なれば気を動かす。
の如く、応え（答え）は、問いによって違い問い以上の応えは返って来ないと思います。

「厳しい修行」と「苦行」とは違うと思う。自分に合わない「行」をすると効果はないと思う、それは「苦行」だと思う。同じ「行」でも自分に合わしてやるのが良いと思う。極端なことは心身を壊す。叉厳しすぎる修行は身体や精神を壊す。
　宗教やヨガや肥田式にしろ、まず出来るだけ多くの情報を得ておけば変な間違った「会」に惑わされることはないと思う。

>
>
> ２行目の「その人」と、３行目の「態度を効果させている」の主体は、被害者の事ですね。いいえ、その意図はほぼありません。寧ろ逆であり、被害者側の視点です。私も実は、そうした教祖達の戯言、大法螺（著者のエネルギーに感応して達人の動きを見せたなどというカルト的妄言など）に惑わされた者であり、前言は自分自身に対する戒めでもあります。

ということはセミナーに出たことがあると？そのあなたのおかしいと思った経緯を話していただけるなら話していただきたい。


ハッキリ言いまして、肥田系カルトの教祖についての発言みたいなものです。実力はあるようなのに本当にどうしようもない事をやっている人がいる。ラジニーシのようにセックス気功術（タントラだとか還精補脳之法など立派な名前を使っていそうですが）で信者獲得を狙ったり・・・。信者さん達は高尚なつもりなんでしょうけど。

これはどうも大きすぎる話に首を突っ込んでしまったようです。
>
> 私の考え方に妥当性はありませんか？指摘して下さるのであれば、もっと具体性を浮き彫りにして頂きたいです。私の考え方は、簡単に言えば、楽して成れると主張する人間は全て虚言症の人間ではないだろうか？ってなところです。そして、験力を含めた力のある人間ですら人を騙そうとしたりする。気をつけるべきだなァってお話です。よく考えないと自分が被害を受けかねません。



妥当性は確かに感じます。そうです。おっしゃる通りだと思います。しかし彼らは苦行をしていることを私は知っています。楽の時代を到来させようとしたらしいです。その彼らが苦行をしているのはなんででしょう？大きな疑問としてはその苦行の経験者とあとから興味を持って入ってその楽の時代の修行法を使う人たちは同率たり得るのでしょうかという疑問は正直ありますね。結局あとからおおきすぎる苦をひきうけなければならなくなるのではないだろうか？というのはあります。誤解しないでください。これでもかなり引いて見ている方です。高額ですから・・・・。
>
> しかしながら、被害者が出ているという認識においては私と共通の認識を有していらっしゃるようですね。

それは出ているのですが一番の謎です。気まぐれとしか思えません。

> ただいえるのは、あなたの無神経さのめだつ発言も被害者に鞭を打つ行為だと思います。実力者はどこの会でも出現してはないでしょう？その人は常識がないということですか？あなたは被害者を気遣う振りをして最大の侮辱をしていると思います。本当に侮辱をしていると思います。あなたのそういう発言で態度を硬化させているのです！


２行目の「その人」と、３行目の「態度を効果させている」の主体は、被害者の事ですね。いいえ、その意図はほぼありません。寧ろ逆であり、被害者側の視点です。私も実は、そうした教祖達の戯言、大法螺（著者のエネルギーに感応して達人の動きを見せたなどというカルト的妄言など）に惑わされた者であり、前言は自分自身に対する戒めでもあります。ハッキリ言いまして、肥田系カルトの教祖についての発言みたいなものです。実力はあるようなのに本当にどうしようもない事をやっている人がいる。ラジニーシのようにセックス気功術（タントラだとか還精補脳之法など立派な名前を使っていそうですが）で信者獲得を狙ったり・・・。信者さん達は高尚なつもりなんでしょうけど。


私の考え方に妥当性はありませんか？指摘して下さるのであれば、もっと具体性を浮き彫りにして頂きたいです。私の考え方は、簡単に言えば、楽して成れると主張する人間は全て虚言症の人間ではないだろうか？ってなところです。そして、験力を含めた力のある人間ですら人を騙そうとしたりする。気をつけるべきだなァってお話です。よく考えないと自分が被害を受けかねません。

しかしながら、被害者が出ているという認識においては私と共通の認識を有していらっしゃるようですね。

ただいえるのは、あなたの無神経さのめだつ発言も被害者に鞭を打つ行為だと思います。実力者はどこの会でも出現してはないでしょう？その人は常識がないということですか？あなたは被害者を気遣う振りをして最大の侮辱をしていると思います。本当に侮辱をしていると思います。あなたのそういう発言で態度を硬化させているのです！